半年600時間-プログラミング学習ブログ!

プログラミング学習中+転職活動中! オリジナルアプリは1つ目を(仮)完成。2つ目を制作中!

ITエンジニア転職に不安がある同志へ! 生きててよかった、で切り抜けろ。

はじめに

初めまして。元芸人のotomeと申します。

このブログは、新しく始めたプログラミング学習の記録用に使っていました。

 

ただ、最近エンジア転職に関して調べていくと、

ネット上は悪い話のオンパレードで、

しかもそれに影響を受けまくった人もSNSにたくさん。。。

私の知り合いにも。。。

 

「エンジニア転職に不安を感じている」のは私もそうですが、

新しい環境に不安を感じるのは、多くの人が同じだとも思います。

ですので、もうちょっと人生自体を気軽に考えれば良いのにと感じ、

誰かの役にたてばと、このブログを書くことにしました。

 

1.ITエンジニアになろうと決めたきっかけ

遡ること1年前。

私は、芸人を辞めた後の仕事を考えた結果、ITエンジニアになろうと思いました。

理由は、芸人時代もいつかプログラミングを勉強しようと思っていたから。

 

プログラミング✖️芸人でいうと、

マヂカルラヴリーの野田クリスタルさんとか、

https://profile.yoshimoto.co.jp/assets/data/profile/2772/c3cae73af5963c19a0c19d6dad24dbc25f8dca1f.jpg

厚切りジェイソンさんとか、

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2016/06/22/4/9a/49a67db3-l.jpeg

 

実はプログラミング芸人っているんですよね。

 

芸人時代、

そんなところからプログラミングへの興味が湧いたのと、

いつか自分のゲームやアプリを作ったら楽しそうだな〜と考えていました。

 

そして一年前、

とても不本意な形で芸人を辞めることになったので激しく落ち込んでいましたが、

何もやりたいことがないなら、唯一、いつかやりたいと思っていたプログラミングを始めてみたという流れです。

 

(この半年間の四苦八苦ぶりは、ぜひ他の学習記録ブログの方を。笑)

 

いつか会社で社会を変えるような大きなサービスを作ったり、

個人開発ですごいアプリを作ってみたい! と、

本気で次の道にエンジニアを考え始めました。

 

・・・と、

まず、この出だしの時点ですごいネガティブな意見が集まりそうですね笑

「簡単に考えるな!」とか、

やれ「エンジニアはブラックだ」、やれ「未経験転職だと〜うんちゃらかんちゃら」だとか。

検索するとたくさん出てきます。

 

私の考えとしては、

そもそも、こういうネガティブ意見が「嘘」だとは思いません

が!

「真実」とも言い切れないと思っています。

 

なぜなら、人それぞれに立場が違うから。

 

2.転職に不安を感じたあなたへ

ここからが本題です。笑

 

私は芸人になる前、

広告業界(けっこう大手の企業)で働いていました。

しかし、労働環境はブラック中のブラックです。

誰もが知っている有名人や、雑誌やテレビにも出る有名クリエイターや映像監督とも仕事をしましたけど、長時間の労働に、時代遅れのパワハラ的な指導も時々ある。

 

一週間、家に帰れずに会社の床や椅子を並べて寝るのは普通でした。

 

ただ、やりがいはめちゃくちゃ感じていて、

入社2年目の時には、月に40万+年2回のボーナスをもらっていました。

(時給にすると超絶低い給料ですが・・・)

 

辛かったけど楽しかった。

そんな経験をしたから、

仮に広告業界で働きたい人がヤフー知恵袋に質問」していたら、

正直にしんどいことを言いつつも、前向きな言葉を伝えると思います。

 

でも・・・

そのブラック労働で体を壊したり、

あるいはパワハラ的な現場で心を壊したりといった経験があれば、

「絶対にやめておけ!!」

とネガティブなことしか言わないでしょうね。

 

例えば、上の世代なら誰もが羨む「電通」だって、

耐えきれずに辞める人や、悲惨な最期を迎える方がいます。

 

その一方で脚光を浴び、輝く人もいます。

同じ環境のはずなのに・・・

つまり、何が合うのか、何が幸せなのかは、

一方の意見じゃ決められないということですよね。

(明らかなパワハラや、精神的なケアがないのは、もちろんダメ!!)

 

だから、ネットの相談の答えなんてそういうもんだと思っています。

どこにも嘘はない一方で、真実もないです!

 

3.まとめ

つまり、私にとっての広告業界の経験のように、

IT業界でだって、当然ながら「やりがいを感じてバリバリに働く人」もいますし、辛い労働環境の会社で「ボロボロになって辞めた人」もいるということです。

 

どちらも嘘じゃないし、どちらも本当じゃない。

ただ、それでも不安なら、

月並みな言葉ですが「逃げる」ことだけは武器として持っておけば良いと思います。

(それが難しいのかな・・・)

 

 

 

広告の世界では、ベンツSクラスを乗り回して、僕にそのベンツを自慢してくる人も見ましたし、一方で、毎日同じ服を着て借金200万を背負いながらニコニコしている芸人も見ました。

私にはどちらも、まぁ同じくらい幸せそうに見えましたよ。笑

どういう状況でも、生きてるんだから楽しんだ者勝ちということでしょうか?

 

それでもどうしても辛かったら、この曲を聞いて、好きなものを食べて今日は寝ましょう。

別に明日も世界は変わりません! 楽しくチャレンジして生きましょう!!

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